映画「ビリギャル」のモデルとなった小林さやかさんの講演会がありました。





ご本人、とってもキュートな感じの方でした。

会場には子供も多く、子供とおしゃべりするような口調で話されていて

みんな聞き入っていました。

素行不良で学校にお母さんが呼び出されたときに、お母さんが

「先生のおっしゃるいい子とは、髪が黒く、制服は長さをきちんと守っている子ですか？」
うちのさやかはそうではないけど、こんなに友達思いのいい子は他にはいません」

といつも自分のことを肯定し続けてくれたそうです。

自分の話を真剣に聞いてくれた坪田先生と、いつまでも信じてくれているお母さんがあった

この環境が私を大学合格へと導いてくれたのだと、さやかさんが話された言葉が心に

残りました。

私、ここまで子供を信じてあげてるかな　と心がチクッとしました。

これからでもまだまだ遅くない！

とっても有意義な時間でした。